# microCMSとWordPressの違いを比較｜保守・費用・AI連携・移行

- URL: https://www.waltsu.co.jp/magazine/website/microcms-vs-wordpress/
- カテゴリ: Webサイト > CMS
- 執筆: 藤井 俊輔（代表取締役） / 監修: 玉城 彪眞（マーケティングディレクター）
- 公開日: 2026-11-02 / 最終更新日: 2026-11-02
- 発行: waltsu株式会社（waltsu MAGAZINE）

## こんな人におすすめ

- 制作会社からmicroCMSを提案され、WordPressとの違いを説明したい
- 費用と保守を同じ項目で比べたい
- 今のWordPressを移すかどうかの確かめ方を知りたい

候補がmicroCMSとWordPressに絞れても、比較記事の◎△や金額は記事ごとに違い、そのままでは自社の答えになりません。 microCMSはクラウドで提供されるヘッドレスCMS、WordPressはサーバーに入れて使うオープンソースのソフトです。記事を公開するだけのブログならmicroCMSを薦め、それ以外は誰が何を持つかを並べてから決めます。本記事では2026年11月時点の公式情報と自社の試作をもとに、保守、費用、AIとのつなぎ方、移行を比べます。

**この記事のゴール（読了目安 約7分）**：費用・保守・AIとのつなぎ方の違いを説明でき、自社の答えを出せるようになる。

## この記事の結論

- 記事を公開するだけのブログならmicroCMS
- 費用は読者に届くまでの一式で比べる
- AIはつなぎ方と人が確かめる機能を見る
- 移すときは入れ直せる形にする

## どちらにするかの答え

記事を公開するだけのブログならmicroCMSです。迷うときは次の2問に答えてください。

### 記事を公開するだけか

記事やカテゴリー、執筆者を決まった型で出すだけなら、**microCMSで足ります**。フォームや検索、会員の機能は置き場を先に決めます。

### 表示を持つ人がいるか

microCMSは見た目を持たないので、作って直す人か委託先が要ります。決まっていなければ、**CMSより先に委託先を決めます**。[ほかの製品](https://www.waltsu.co.jp/magazine/website/headless-cms-tools/)や[Payload CMSとの比較](https://www.waltsu.co.jp/magazine/website/payload-cms-vs-wordpress/)は別記事で解説しています。

## 誰が何を持つかの一覧

違いの大半は[持ち主の違い](https://www.waltsu.co.jp/magazine/website/what-is-cms/)で、優劣ではありません。本記事のWordPressは自社か委託先のサーバーに入れて使う形を指し、WordPress.comは含みません。

| 項目 | microCMS | WordPress |
|---|---|---|
| 入力画面とデータ | 提供元のクラウド | 自社か委託先のサーバー |
| バックエンド | 提供元がカバー | 自社か委託先 |
| 機能の追加 | 表示側か外部サービス | プラグインを入れる |
| AIとのつなぎ方 | APIと公式のMCP | REST APIとMCPプラグイン |

## 更新と保守を持つ人

持ち主の違いを公式の案内で並べます。

- **microCMS**: [セキュリティで重要度の高いバックエンドはmicroCMSがカバーすると案内](https://microcms.io/for-business)。[全プランにWAFがあり、第三者機関の脆弱性診断を定期的に実施](https://microcms.io/features/security)
- **WordPress**: [小さな更新と翻訳は標準で自動。5.6以降の新規サイトは大きな更新も自動](https://developer.wordpress.org/advanced-administration/upgrade/upgrading/)。[プラグインとテーマの自動更新は画面で有効にする](https://wordpress.org/documentation/article/plugins-themes-auto-updates/)

microCMSは表示側の更新とAPIキーの管理、WordPressはテーマ・プラグイン・PHPの版を見る担当が残ります。**比べるのは製品名より、更新の担当が決まっているか**です。

## 見た目と公開の手順

記事を入れてから読者に届くまでの手順が違います。

### 見た目の持ち方

WordPressは[テーマで持ち](https://developer.wordpress.org/themes/getting-started/what-is-a-theme/)、microCMSは表示側を別に開発します。[公開前のプレビューも表示側の実装が要ります](https://blog.microcms.io/wordpress-plugins-in-microcms/)。[作るものの一覧](https://www.waltsu.co.jp/magazine/website/headless-cms/)は別記事で解説しています。

### 公開の流れ

WordPressは公開の操作で表示まで進みます。静的に書き出すmicroCMSの構成では、**公開の通知（Webhook）を受けて表示側を作り直します**。公式は[Vercelなどでビルドを始める設定](https://document.microcms.io/manual/webhook-setting)を用意しています。

![左にWordPressの公開する、表示に反映の流れ、右に静的に書き出すmicroCMSの構成の公開する、通知、表示側を作り直す、反映の流れを並べた左右比較の図](https://www.waltsu.co.jp/wp-content/uploads/2026/11/microcms-vs-wordpress01.png)  
*WordPressは公開の操作で表示まで進み、静的に書き出すmicroCMSの構成では通知を受けて表示側を作り直す。*

## 費用の項目

本体の料金だけでは単位がずれるので、4項目で並べます（金額は2026年11月時点・税抜き）。

- **本体**: microCMSは[Hobby 0円、Team 月4,900円〜、Business 月75,000円〜](https://microcms.io/pricing)で、人数やAPIを足すと増える。[WordPressは無料](https://wordpress.org/download/)
- **動かす場所**: microCMSの[CMS側は提供元が管理、表示側の置き場は別](https://help.microcms.io/ja/knowledge/what-infrastructure-should-i-prepare)。WordPressは[PHPとデータベースが動くサーバー](https://wordpress.org/about/requirements/)
- **作る**: microCMSは表示側の開発。WordPressはテーマを選ぶか作る
- **保守**: microCMSは表示側。WordPressは本体・テーマ・プラグイン・PHP

[サイト制作の見積](https://www.waltsu.co.jp/service/website/)は、**この4項目に分けてもらいます**。[プランの上限とMCPの制約](https://www.waltsu.co.jp/magazine/website/microcms/)は別記事で解説しています。

![左にmicroCMS、右にWordPressを置き、本体、動かす場所、作る、保守の4項目で費用のかかる場所を並べた左右比較の図](https://www.waltsu.co.jp/wp-content/uploads/2026/11/microcms-vs-wordpress02-1.png)  
*本体・動かす場所・作る・保守の4項目で並べると、費用がかかる場所の違いが見える。*

## AIとのつなぎ方

どちらもAPIで記事を読み書きできます。違うのはMCPの用意と、人が確かめる機能の場所です。

### microCMSのつなぎ方

MCPはAIが外部のサービスを操作するための[共通の決まり](https://modelcontextprotocol.io/docs/getting-started/intro)です。microCMSは提供元が[公式のリモートMCPサーバー](https://blog.microcms.io/remote-mcp-server)を[全プラン追加費用なしのベータ版](https://microcms.io/mcp-server)で用意し、範囲は**APIキーの権限**で決まります。

### WordPressのつなぎ方

[REST API](https://developer.wordpress.org/rest-api/)が標準です。MCPは[公式のプラグインMCP Adapter（2026年10月公開）](https://make.wordpress.org/ai/2026/10/07/the-mcp-adapter-plugin-is-now-available-on-wordpress-org/)を自サイトに入れ、操作は**[サイトに登録したAbility](https://wordpress.org/plugins/mcp-adapter/)**で決まります。

### 人が確かめる機能

- **microCMS**: レビューと更新履歴の閲覧・比較は全プラン。過去バージョンの復元と権限管理はBusinessから
- **WordPress**: [リビジョンの比較と復元](https://wordpress.org/documentation/article/revisions/)は標準。[投稿者の権限では公開できない](https://wordpress.org/documentation/article/roles-and-capabilities/)

![左にmicroCMSの公式のリモートMCPとAPIキーの権限、右にWordPressのREST API、MCP Adapter、登録した操作を並べた左右比較の図](https://www.waltsu.co.jp/wp-content/uploads/2026/11/microcms-vs-wordpress03.png)  
*microCMSは提供元が用意するMCP、WordPressは標準のREST APIと自サイトに入れるMCPのプラグインでAIとつなぐ。*

## 移すかどうかの確かめ方

今WordPressで運用しているなら、次の4つを確かめます。全部に答えが出たら移す準備に入れ、答えが出ない項目は担当を決めます。

- **記事以外の機能**: フォームや検索、会員の機能をどこに置くか
- **入れ物の種類**: 記事・お知らせ・採用など。Hobbyは5個まで
- **表示を持つ人**: 作る人と公開後に直す人
- **URLと検索の設定**: 今のURLを保てるか、説明文をどこで出すか

[CSVは画像とカスタムフィールドに対応しない](https://blog.microcms.io/wordpress-to-microcms-tutorial-preparation/)ので、本文ごと移すなら**APIを使います**。[検索の注意点](https://www.waltsu.co.jp/magazine/website/site-renewal/)は別記事で解説しています。

## 自社ブログの構成を写す

このブログはWordPressで運用しています。2026年10月に、記事12本を載せる試作で、その構成をmicroCMSに写しました。本番のブログを移した話ではないので、対応だけを書きます。

### 入れ物の対応

| WordPress | microCMSの試作 |
|---|---|
| 投稿 | リスト形式のAPI |
| カテゴリー | カテゴリーのAPI（試作で足した小分類は別のAPIにし、親を参照でつなぐ） |
| 執筆者・監修者 | それぞれ別のAPI |
| SEOプラグインの説明文 | 記事の入力欄 |
| URLのスラッグ | コンテンツID |

### 本文の画像で止まる所

[公式ヘルプ](https://help.microcms.io/ja/knowledge/write-api-external-img)のとおり、microCMSの本文の画像に外部のURLは指定できません。そこで試作では**画像を先にmicroCMSのメディアへ上げ、本文のURLを差し替えてから送る順**にしました。続けて上げると制限に当たるので、1枚ごとに1.5秒空け、止まったら待ってやり直す形にしました。

公式の上限は[マネジメントAPIが10回/10秒](https://document.microcms.io/manual/limitations)で、移行チュートリアルはTeamプラン以上が対象です。

![入れ物を作る、参照先を選ぶ、書き出して確かめる、画像を上げて本文のURLを差し替える、送るの5段を順に並べた手順の図](https://www.waltsu.co.jp/wp-content/uploads/2026/11/microcms-vs-wordpress04.png)  
*入れ物を作り、送る内容を確かめてから、画像を先に上げて本文のURLを差し替えて送る。*

## 【プロの視点】比べる単位をそろえる

◎△の表と月額で比べ、製品に「速い」「安全」と印を付ける形をよく見ます。ただ、**microCMSはCMSの部分だけ、WordPressは表示まで含む一式**で、単位が違います。速さは表示側の作り方で、安全は運用の担当で変わる項目が多く、製品名だけでは決まりません。

見るのは、**入力から読者に届くまでの一式でそろえたときの費目と担当**です。

明日やる最初の一歩は、今の見積書か請求書からサーバー・保守・制作の費目を書き出し、microCMSの場合に何が入るかを埋めることです。

## 【waltsu視点】入れ直せる形で移す

waltsuはCMSを、**AIが読み書きでき、AIの仕事を人が確かめられるか**で見ています。移行を1回の大仕事にすると試せる回数が減るので、何度でも入れ直せる形にする、とwaltsuは考えています。

同じ試作ではURLのスラッグをそのままコンテンツIDにしました。IDが同じなら、入れ直すと既にある記事の上書きになります。送る内容は先にファイルへ書き出して確かめ、入れ直すときは記事を指定して一部だけ送れる手順にしました。

### waltsuが受けない依頼

- **社内に判断する窓口がいない依頼**: 原稿や写真の確認が止まり、公開まで進めないため
- **公開後に何も更新しない前提で、問い合わせ数や検索順位を約束させる依頼**: 成果は公開後の改善で決まるため

### 他社を薦めるのは記事だけの時

記事を公開するだけのブログならmicroCMSを薦めます。

- **セキュリティ面**: 公式はバックエンドをmicroCMSがカバーすると案内し、全プランのWAFと第三者機関の脆弱性診断を挙げている
- **AIとの親和性**: 記事をAPIで扱え、公式のMCPがベータ版で用意されている

## 移すか迷ったときの頼み方

移すか決めかねているときの相談は次の形です。

- **渡すもの**: 今のCMSの構成
- **返ってくるもの**: microCMSへの移行の向き不向き
- **いつまでに**: 依頼から5営業日
- **その後**: 打合せ

[相談の依頼フォーム](https://www.waltsu.co.jp/form-contact/)からお送りください。

## まとめ

記事を公開するだけのブログならmicroCMSを薦めます。それ以外は、誰が何を持つかを並べて決めます。

基準は、AIが読み書きでき、AIの仕事を人が確かめられるかです。料金と機能は2026年11月時点の公式情報なので、導入時に最新のページを確かめてください。

## よくある質問

比較で迷いやすい点に答えます。

**Q. どちらが安い？**  
A. 本体だけならWordPressは無料で、microCMSのHobbyも0円です（2026年11月時点・税抜き）。表示側の開発と保守まで含めて比べます。

**Q. 記事は自動で移せる？**  
A. microCMSに特定のCMSからの移行機能はありません。本文ごと移すならAPIを使うのが公式の案内です。

**Q. CMSを替えると順位は変わる？**  
A. Googleは移転中の一時的な変動を通常のこととしています。URLが変わるなら恒久的なリダイレクトを少なくとも1年残します。

**Q. 記事の更新に開発者は要る？**  
A. 記事の入力はどちらも管理画面です。microCMSで入力欄や見た目を変えるときは開発の作業が入ります。

**Q. WordPressのまま表示だけ替えられる？**  
A. REST APIがあるので構成は取れます。本体と表示側の保守が両方残ります。

## 執筆者

**藤井 俊輔**（代表取締役）ベンチャー企業の外部CMOや水族館のマーケティング担当などに従事。オンライン/オフライン問わず集客を中心としたマーケティング施策に強み。

プロフィール: https://www.waltsu.co.jp/magazine/supervisor/shunsuke-fujii/
